先日、ついに着手承諾しました!
一条工務店で契約して以降、本当に多くの時間を家づくりにかけてきたので、後悔はない、はず(今のところ)
しかしながら着手承諾直前にいくつか変更をしました。
着手承諾してしまうと、それ以降では変更するのに手数料がかかってしまうので、どうしてもこのタイミングで変更し忘れがないか気になるところです。
ということで、今回はわが家の着手承諾直前で変更した点を理由と共に紹介します!
変更点①:明り取り用室内窓
こちらの点はかなり前から気にはなっていたものの、グランセゾンに室内窓のオプションがないことから、できないと思い込み勝手に諦めていました。
着手承諾寸前に思い切って相談したところ、できなくはないということで進めてもらいました。
↓変更のBeforeとAfterです。
ここに室内窓を付けた理由は2つあります。
1. 吹抜けの圧迫感低減
ここに窓をつけることで吹抜けを囲む4辺のうち、窓やファイン手摺が付いていないのは西側の1辺のみになります。
吹抜けは何もない壁で囲まれるよりも、できるだけ窓などを配置した方が視線が抜けて空間に広がりを感じられるようです。
この窓の追加で少しでも解放感がアップすることを期待してます。
2. 子供部屋の明り取り
グランセゾン豆知識⑥でも紹介したように、南側の子供部屋には窓が西側に1つしかなく、採光の観点で懸念がありました。
室内窓をつけることで、部屋が明るくなることに期待です。
変更点②:和室床の間にダウンライト
こちらはインスタでとある方の投稿の中で後悔ポイントとして紹介されていました。
床の間にダウンライトを設置することで、ひな人形など飾ったものを照らすという作戦ですね。
滑り込みでギリギリ変更セーフでした。
インスタの投稿を見なければ気付くことはなかったでしょう、、、
本当に家づくりの情報収集としてインスタは優れたツールだと思います。
変更点③:洗面所の壁の長さ
こちらは設計士さんが気付いて提案してくれたものです。
毎日この場所を歩いて通過することを考えると壁の長さはもちろん短い方がいいですよね。
しかし、これもおそらく設計士さんが言ってくれなかったら気付かなかったでしょう。
本当に感謝しかありません、、、
まとめ
この記事内ではいくつかの事例を紹介しましたが、どれも変更としては間取りが変わるような大きなものではなく、微修正や改善レベルのものとなっています。
きっと着手承諾前に間取りをガラッと変えるというケースは稀だと思うので、多くの方も同じように細かな点が気になるのではないでしょうか?
この記事がこれから家づくりをする方の少しでも参考になれば幸いですし、今後もわが家が何を重視してどのように間取りを考えたかは間取り解説シリーズの中で紹介していく予定です。
↓間取り解説記事はこちらにまとめてあります