またしても前回記事から随分期間が空いてしまいました、、
前回は家づくりでやってよかったポイントを紹介しましたが、今回は後悔ポイントを紹介します。
色んな人のブログやインスタを見て後悔のない家づくりを!という意気込みで取り組んできました。
しかし、実際に住んでみると、やはり出てくるのが後悔ポイント、、、
これから家づくりをする方は、少しでも後悔のリスクを下げるために是非本記事を読んでいってください!
今回の記事は
今家づくり中、またはこれから家づくりを考えている方で後悔ポイントを1つでも減らしたい方
へ向けた記事になっております
後悔ポイントのレベル分けをする
後悔ポイントと言ってもそれぞれ程度が異なり、中々一括りにはできないなーと思うので、5段階に分けてみました。
わが家の後悔ポイントレベル定義
レベル1:後悔といえばそうだが、まあいっかのレベル
レベル2:暫定対策で事足りる、というかおそらく一生暫定対策状態
レベル3:できれば修正したいが急ぎではない、いつかリフォームしようくらい
レベル4:絶対に修正したいので可能な限り速やかにリフォームする
レベル5:簡単にリフォームもできず、絶望状態
今後、後悔ポイント記事を書く際はこのレベルのどれにあたるかを言及するようにします!
ちなみに今回の足元灯の後悔に関しては、後悔レベル2ですね。
とりあえずの暫定対策で大丈夫そうです。
わが家の足元灯の配置
こちらは2階の間取り図と足元灯の位置になります。
画像内の赤丸の位置に足元灯を設置しました。
設置したのはこちらのタイプで、人の動きを感知すると自動点灯し、
人がいなくなるとしばらくしてから自動消灯するタイプです。
夜中に起きてトイレに行くときに自動で点灯するのが便利だろうと考え、採用しました。
足元灯の後悔ポイント
こちらの後悔ポイントは、、、
寝室の扉を開けっぱなしにして寝る場合を考慮できてなかった です
以前の記事でも紹介しましたが、夏場は吹抜けに設置したエアコン1台で過ごしました。
エアコン1台で家中の冷房としては十分だったのですが、やはり扉を開けておく必要はあります。
また、子供が小さいので今は寝室でこんな感じで寝ています。
その結果、就寝後に自分が動く度にセンサーが反応してライトが付いてしまいます。
ちょっと寝返りしただけでもセンサーが反応してしまうので、中々うっとうしいです。
しかも困ったことにこのライト、勝手にスイッチのようなセンサーのオンオフ調整が全くできないタイプなのです、、、
どうすれば後悔ポイントになるのを防げたか?
解決方法は簡単で、例えば自動点灯機能のオンオフが設定できるようなタイプを設置すればよかったのです。
つまり、今の物よりもグレードの高い足元灯、ということになります。
↓例えば同じパナソニックだとこういうのです
そもそもなぜこの型式の物を選んだのかということですが、、
全然思い出せません泣
おそらく打ち合わせ終盤の力尽きていた頃に、設計士さんに提案されるまま承諾したのでしょう、、、
わが家の暫定対策(これで後悔ポイントじゃない!?)
センサーさえ反応しなけりゃいいんだろ?
ということでセンサー部にテープを貼りました。
その結果、全く点灯しなくなりました笑
ちょっとみっともない気もするけど、2階だからオッケー
ということで暫定対策が取れたので、今回の後悔ポイントレベルは2になりました。
まとめ
今回は足元灯に関する後悔ポイントの紹介でした。
↓わが家の反省点をまとめると以下のようになります
あらゆる場面でセンサーが作動しても問題ないか考えること
お金に余裕があるなら、センサータイプの照明は自動点灯のオンオフを設定できるグレードの物を選ぶこと
これからも家づくりでやってよかったポイント、後悔ポイントなどなど紹介予定です!
寝室側だけマスクするといいと思いますよ。
寝室を出たところで点灯するように調整して。
こんな感じで。https://4-share.net/2021/01/01/infrared_sensor_doesntwork/
とむさん
コメントありがとうございます(^-^)
確かに、全部覆うのではなく寝室側だけやれば良さそうですね!
参考になります。
ありがとうございました!