グランセゾン豆知識

グランセゾン豆知識①|広すぎ!?グレイスキッチンの通路幅

今回より、グランセゾン豆知識というシリーズ記事を始めていきます。

第一弾はグレイスキッチンの通路幅についてで、こちらはi-smartとグランセゾンで異なる部分があるので解説していきます。

今回の記事
グランセゾンで契約し、これから間取りの検討に入られる方
キッチン通路幅の選択肢の詳細が分からない方
へ向けた記事となっています

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はじめに|グランセゾン豆知識の記事を作成する理由

一条工務店の注文住宅は他のハウスメーカーや工務店に比べて間取りの自由度が低いと言われています。

自分の推測ですが、これには2つ理由があると思っています。
①耐震等級3を全棟で満たすため
②住設をフィリピンの工場で生産しているため

まず①に関して、一条工務店は年間10,000棟以上の家を建てながらもその全棟で耐震等級3の品質保証をしており、これを仕事として効率良く回すために当然社内の規定があるはずです。その規定を守るために、結果として間取りに多くの制約が発生していると思われます。

次に②に関してですが、一条工務店はコストダウンのために多くの住設をフィリピン工場の生産ラインで生産しております。生産ラインは効率良く物を製造するための設備なので、数cm単位の微調整等はあまりできないと思われます。

実際、一条工務店の家は45.5cm単位(尺モジュールの半マス分)でしか部屋の広さを変えられません。しかし、わが家が訪れた他のハウスメーカーではcm単位で部屋の広さを調整できるところもありました。

この点は一条工務店のデメリットの1つと言えると思います

一条工務店の間取りに関する制約は一条ルールと呼ばれ、インターネット上でも有名なようです。

一条工務店と契約を結ぶと”お住まい検討シート”という住設やオプションの載った冊子がもらえるのですが、やっかいなことにこの冊子には一条ルールに関しては載っておらず、それどころか全てのオプションが記載されているわけではありません。

▲お住まい検討シート

このルールは結構な頻度で変わったりもするようで、営業さんや設計士さんも最新の情報を把握しているとは限らないという状況が発生しています。
さらにグランセゾンは一条工務店の新商品であり、この記事を書いた時点では色々な情報が錯綜していることも実際あります(例:最新のオプションが採用になった・ならない等)。

じゃあどうやって最新の情報を入手できるかというと、個人的な見解ですがInstagramやブログがおすすめです。
インスタの方がより最新の情報を入手できると思いますが、デメリットとして一条工務店に関する投稿が非常に多いため、欲しい情報にたどり着くのが中々難しいという点があります。

それに対してブログは、検索するだけで比較的簡単に欲しい情報に辿り着くことができますが、グランセゾンは新商品のため現時点ではそもそも入手できる情報が多くありません。

わが家も打ち合わせを進めていく中で、「え、そんなことできるの!?」という良い意味での驚きであったり、「え、それしか選択肢がないの、、、?」という落胆だったりと色々な発見がありました。

そこで本記事、グランセゾン豆知識シリーズでは、主にお住まい検討シートには載っていない情報やオプション等について、わが家が知る限りまとめていこうと思います。

自分もインスタやブログの情報には本当に助けられました。このブログが少しでもこれから家を建てる人の参考になれば幸いです!

グランセゾンのグレイスキッチン通路幅

第一回目はグランセゾンのキッチン通路幅についてです!

ちなみにこのキッチンの通路幅、わが家ではとても重要視していたポイントの1つでした。

理由は、妻の両親から「夫婦で料理したり、将来娘と料理をするならキッチン通路は広い方がいい」という助言をいただいていたからです。
ちなみに妻の実家のキッチン通路幅は約120cmだったので、この数字がわが家にとっての基準になりました。

では、肝心の本題についてです!
まずはこちらの図をご覧ください。

▲i-smartキッチンの寸法 (ステップカウンター)

こちらは、i-smartのお住まい検討シートに載っているキッチン寸法に関する情報です。
i-smartもグランセゾンもキッチン通路幅は”普通”と”広め”の2種類を基本的に選ぶことができ、壁からの寸法で指定されています(写真の①)。

i-smartの場合は1505mm、1761mmの2種類から選ぶことができ、奥行65cmのカップボードを選んだ場合の通路幅はそれぞれ約80cm、約106cmとなっています。
※ただし、スマートキッチンの種類で多少変わるようです

しかし、グランセゾンの場合はこのような詳細情報がお住まい検討シートに載っていなかったので、直接営業担当と設計士さんに確認をしました。
下の表にグランセゾンとi-smartのキッチン通路幅についてまとめました。

  壁からキッチンの寸法 キッチン通路幅
(カップボード奥行65cmの場合)
グランセゾン 1505mm 約83cm
1960mm 約128cm
i-smart 1505mm 約80cm
1761mm 約106cm

狭い方は83cm、80cmとどちらもほぼ同じ通路幅になっているのに対し、広い方の設定では128cm、106cmと大きな違いがあります。
(ちなみに狭い方が3cmだけ差があるのは、グランセゾンとi-smartの壁の厚みの差ではないかと思います)

前述のとおりキッチン通路幅は広めに取りたかったわが家ですが、さすがに128cmは広すぎると感じたため、なぜそうなってしまうのか確認しました。

それにはグレイスキッチンのコンロ前についている壁が関係しているようです。

▲グレイスキッチン

この壁がどうやら耐力壁扱いのようで、一条ルールにのっとり45.5cm単位でしか動かせないようです。
そのため、83cmの次が128cmとなります。

この情報は担当いただいている営業、設計士さんも調べるまで知らなかったようです💦



キッチン通路幅128cmって実際どれくらい広いの?

128cmが実際どれくらい広いのか気になりますよね
参考となる写真があるので紹介します!

まずは通路幅83cmです。

いかがでしょうか?
1人で通常作業をする分には全く問題無い幅だと思われます。

あくまでもわが家の感想になりますが、83cm幅で家電収納の扉を開けると結構狭く感じました。また、2人ですれ違うにはやはりもう少し幅が欲しいとも思いました。

次に通路幅128cmの参考画像です。

こちらはi-smartの展示場で撮影した写真ですが、カップボード奥行が45cmのため、i-smartの広め設定幅(約106cm)よりも20cm広くなっています。

いかがでしょうか? かなり広いですよね笑
広すぎると思いつつも、83cm幅では狭いと感じたわが家は128cmの通路幅を採用しています。

ちなみに128cmあればセミダブルのベッドが置けるようです。

つまり、キッチンで寝れる!!

キッチン通路幅128cmを採用した場合のデメリット

前述の通り、わが家は広めのキッチン通路幅を採用しますが、当然デメリットもあります。
そこで最後に、広いキッチン通路幅を採用した場合のデメリットをまとめておきます。

周りの間取りに影響が出る

これは容易に想像できると思いますが、キッチンを広くすれば当然リビングやダイニングが狭くなります。

LDKの配置がI型かL型かでも出てくる影響が異なると思うので、注意が必要です。

カップボードまでの距離が遠くなる

食器を出したり、洗い終わったら片付けたり、カウンター上に置いてある家電を使用したりと、キッチンからカップボードへアクセスする頻度は多いと思います。

毎日の作業になるのでしっかりと現在の住まいでイメージをした方がよいと思います。

子供が走り回りやすくなる

問題となるのは料理中です。

通路幅が83cmの場合、子供が近づいてきても比較的簡単に食い止めることができると思いますが、128cmもあると容易にすり抜けていきそうです。

こちらの対策としてはベビーゲート等が有効なので、間取りの検討段階でどこにどんなベビーゲートを設置するかを考えておいた方がいいと思います。

まとめ

グランセゾン、i-smart共に標準で選択できるキッチン通路幅は2種類(普通or広め)
奥行65cmカップボードを採用の場合、グランセゾンのキッチン通路幅は83cm or 128cm
通路幅が広いことで生じるデメリットもあるため注意が必要

以上、今回はグランセゾンのキッチンに関する豆知識でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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