建築記録の記事でも紹介していますが、特に問題もなくわが家の工事は進んでいます。
全然実感が湧きませんが、凡そ3ヵ月後には新居に住む予定となっており、絶賛家具選び中です!
ということで、今回はわが家の家具選びについてです。
わが家はソファ無しリビング
以前、間取り紹介の記事でわが家はリビングにソファを置かない予定であること、そしてテレビボードをL字にして一部をベンチにしようとしていることを紹介しました。
今も変わらずソファ無しリビングのつもりですが、オシャレな椅子みたいなのは2つくらいあるといいよね、と家族で話していました。
テレビボードのベンチと、2つくらい椅子があればリビング内での座る場所としては十分でしょう。
ただ、せっかくの新居なので“オシャレな”というのは重要なポイントです!
わが家が選んだリビング椅子
結果から言うとフランネルソファのPENTA 900 Chair という座椅子ソファを2つ購入しました!
これからこの椅子を選んだ理由を解説していきますが、PENTAの特徴については非常に詳細に解説されている記事があるのでリンクを貼っておきます。
この記事を書かれたカナさんは色んなソファをかなり詳細に解説されているので他の記事もとても参考になります!
それでは本題に移ります!
PENTAを選んだ理由①:座椅子でソファという点がドンピシャ
そもそもリビング用の椅子としては座椅子のように使える物を探していました。
リビングに座椅子を採用したかった理由
背の低い家具にすることで空間が広く見える
シチュエーションに合わせて自由に動かせる
子供も気軽に使えてかつ安全
ただ、いかにも座椅子、といった感じのデザインはあまり好みではなく、調べても中々理想の家具に出会えず、、、といった状況でした。
そんなときに出会えたのがPENTAです!
座椅子なのにソファ、しかもデザインも好みだったのでわが家にはドンピシャでした。
PENTAを選んだ理由②:シーンに合わせて変幻自在
“シーン”というのはリビングのみにあらず!
PENTAなら和室にだって、子供部屋にだって置けます!
ということは、将来もしソファを買いたくなっても別の部屋で使えるのでPENTAを捨てる必要がありません。
そもそもPENTAを2つ並べれば幅160cmの2.5人掛けソファ相当の大きさになるのでソファとしても十分だとは思いますが(PENTAは1つ80cm)
PENTAを選んだ理由③:お財布に優しい価格設定
PENTAは生地によって価格が変わります。
布生地の場合は52,800円~63,200円となっており、本革を使用する場合は100,000円近くします。
決して安くはないですが、布生地の場合は家具としては比較的リーズナブルな部類ではないでしょうか?
布生地の場合は5段階のグレードに分かれていて、グレードが上がると質感と耐久性が上がります(もちろん値段も)
フランネルソファのショールームで実物を見る
PENTAの実物を見るために名古屋ショールームに行ってきました!
予定通りPENTAを購入しましたが、フランネルソファには背の低いローソファのラインナップが豊富で他にもかなり魅力的な商品があったので少し紹介します。
事例①:PIVO
こちらは敢えて背もたれの一部を空けることでソファの後ろ側と空間、動線を繋ぐというコンセプトの商品のようです。
わが家はリビングの後ろ側に和室があるので、実はPIVOのコンセプトがばっちりハマります。
事例②:SIESTA
SIESTAはスペイン語でお昼寝を意味しており、こちらは昼寝に特化したソファのようです。
こちらも本当にデザインがカッコいい!
ショールームに行った後で気づいたのですが、直近の売上ランキングは1位SIESTA、2位PIVO、3位PENTAのようです(どおりで)
まとめ
わが家はリビングで使用する椅子としてPENTAという座椅子ソファを選びました。
大きいソファは置きたくないけれど、普通の座椅子を置くのもちょっと、、という方にはピッタリだと思います!
実はPENTAに出会うまで結構時間がかかり、それまで他の座椅子を購入して失敗したりもしました。
「座椅子 おしゃれ」とかで検索しても出てくるのは楽天やニトリの商品ばかりですが、家具のブランドは本当にたくさんあり、好みの物に辿り着くのも中々難しいなあと感じました。
SNSをやっていなければ今でも座椅子を決め切れていなかったかもしれません。
この記事もどなたかの参考になれば幸いです。