先日ついに地鎮祭を行い、いよいよわが家の建築がスタートします!
というわけで、新シリーズ「建築記録」始めます!
第一回は地鎮祭です。
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今回の記事
地鎮祭ってどんなことをするの?準備物は?と思っている方
へ向けた記事となっています
地鎮祭とは?
土地を守る神様にその土地を使用する許しを請うための儀式で、神式で工事前に行うことが一般的なようです。
建築工事の安全祈願や家が完成した後の繁栄を祈る、という意味もあるようです。
最近は神主さんを呼ばずに簡易的に済ませることもあるらしいですが、わが家は神主さんにお願いし、せっかくなので両親にも参加してもらいました。
地鎮祭当日の流れ
当日は集合してまず神主さんに挨拶
そして地鎮祭中での私たちの動作の説明がありました。
儀式が始まってからの流れは
①開会の儀とお祓い、祝詞
ここは神主さんのターン
②土地を祓い清める
洗米と粗塩と清酒を持って神主さんと一緒に土地の四隅と中心にまきます
③地鎮の儀
噂のえい!えい!えい!のやつです
自分がやったあとに基礎工場責任者の方のえい!えい!えい!もありました(声は小さめ)
④玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串を持って回してお供えするやつです
⑤乾杯
参加者全員で盃を持って飲んだふり
⑥閉会
閉会後に神主さんに玉串料(初穂料ともいう)3万円を渡して地鎮祭自体は終了しましたが、
最後に工場責任者の方と地縄の位置確認をしました。
といった感じで、全部含めて40分程度で終了しました。
また、自分達で行った事前準備としては玉串料のみでその他の段取りは全て一条工務店側でやっていただけました。
地鎮祭最大の見せ場
地鎮祭の見せ場といえば、やはり地鎮の儀の掛け声であるえい!えい!えい!でしょう
事前にSNSなどでここが盛り上がりポイントであることは知っていたので、大声をかましてやろうと企んでいました。
当日、いざ大声を出すとなると若干緊張しましたが、バッチリ決めてやりました
ちなみに3回のえい!で段々声を大きくしていくスタイル
その結果、
気合いが入っていて大変よろしい、と神主さんにべた褒めされました笑
地鎮祭後の挨拶回り
元々は終わった後に挨拶回りも行くつもりだったのですが、営業さんに任せることにしました。
営業さんに任せた理由
・コロナ禍なので今は一条工務店側で済ませる場合がほとんどと言われたため
・引っ越し時のみで十分では?と提案されたため(一条は着工前、上棟前に挨拶回りするが、それら全てに施主も着いていくとなると多いのでは?ということ)
まとめ
地鎮の儀で大声を出すと、
神主さんに誉められる!