こんにちは!
今回は間取り解説シリーズ、ダイニング・キッチン編です!
↓他の間取り解説記事はこちら
今回の記事
マイホームの建築に向けて間取りを検討中の方(ハウスメーカー問わず)
へ向けた記事となっています
ダイニング・キッチンの間取り図
わが家のダイニング・キッチンの間取り図です。
階段部分を除くと縦4マス×横6マスの12帖の広さです。
階段はLDKと繋がっています。
それでは、こだわりポイントを順に紹介します!
間取りのこだわり①:ハイドアを開けたときの景色
玄関ホールからハイドアを開けてLDKに入ったときに見える景色を意識しました。
北玄関で縦長土地の場合、キッチンの後ろ側から入る間取りも少なくありません。
お客さんが来たときにキッチンの後ろ側を見られたくないという妻の希望があったこと、なるべくLDKの入口を開放的に見せたかったので今の配置になりました。
こちらがマイホームクラウドでシミュレーションした結果です。
キッチンの後ろ側は見えないようになっており、ハイドアを開けた景色としては中々良い感じだと思っています!
間取りのこだわり②:スタディコーナー
ダイニングの横にフリーカウンターを設置しました。
今住んでいる賃貸では書類記入やちょっとした作業(ブログ書いたり)を全てダイニングテーブルの上でやっているので、かなりごちゃついてます。
食事の度にテーブルの上を片付けなければいけないのが結構ストレスでした。
新居では作業を全てカウンターでやることで、ダイニングテーブルを常にスッキリさせておくのが目標です。
そして将来は子供のスタディスペースにもします。
また、掲示物を貼ったり何かを書き込めるように黒板をカウンター前に設置予定です。
子供に黒板を使いながら勉強を教えたり、コミュニケーションの場として使えたらいいなと思ってます。
間取りのこだわり③:階段下収納使い倒し
階段下収納に対しては、収納力はそこそこあるけど空間の形がいびつのため使いにくいというイメージを持っています。
そこでなるべくスペースを無駄なく使えるように考えました。
まず、階段スペースを3つのエリアに分けます。①<②<③の順で高さが上がり収納として使いやすいスペースになります。
南側の最も広いスペース(③)には大型のラックを入れて上から下まで無駄なく使います。
真ん中のスペース(②)には掃除の際に取りやすいようにダイソンのスタンドを置きます。
そして最も使いにくい北側のスペース(①)はルンバの基地にします!
ルンバが出やすいように特別施工で家型の入口を作る予定です。
間取りのこだわり④:キッチン通路幅
過去に記事にもしましたが、グランセゾンのキッチン通路幅は83cmか128cmの2択となっています。
複数人で料理しても問題無いようにキッチン通路幅を広めに取る、というのは妻の強い希望でしたので128cm幅を採用しました。
これはi-smartのキッチンよりも広くなっており、まだインスタでもあまり広めの通路幅を採用した方を見ないので実物を見るのが楽しみです。
まとめ
今回はわが家のダイニング・キッチンのこだわりポイントでした!
いくつかこだわった箇所を紹介しましたが、中でもスタディコーナーの黒板と階段下収納のルンバ基地がお気に入りで仕上がりがとても楽しみです。