こんにちは!
家づくりをしていると、「これ欲しいけど新居ができてからにした方がいいかな、、、」と思って購入するのをためらうことってないですか?
今回は、色々考えた結果、賃貸でも新築でも使えるベビーゲートを購入したという話です。
今回の記事
新居がもうすぐできるから、、と考えて今の家でベビーゲートの購入を諦めている方
ベビーゲートの選び方で迷われている方
へ向けた記事になっています
ベビーゲートは新居に引っ越してから購入すべき!?
皆さんは何がきっかけで家づくりを始めましたか?
わが家は子供が産まれたのがきっかけとなりました。
夫婦2人では全く問題無かったのですが、子供が産まれた途端に狭さ・寒さが気になりだし、、といった感じです。
同じようなきっかけで家づくりを始められる方も多いのではないでしょうか?
そして子供が歩くようになると家の中はもうぐちゃぐちゃになりますし、
妻がアイロンがけをしているときや、キッチンにいるときにも近づいてきてしまうのでかなり危なっかしいです。
対策としてはベビーゲートを購入すればよいのですが、もうすぐ新居もできるし今の賃貸に合わせて購入して、新居ではサイズが合わなくなるのもなんだか勿体無い気がして中々手が出ませんでした。
そこで、今の賃貸でも新居でも使えそうなベビーゲートを見つけて購入したので、商品選定の過程を含めて解説していきます!
賃貸と新居でも使用できるベビーゲートの条件
こちらが今の賃貸のLDK間取りです。
ベビーゲートに求めることはズバリ、リビング(居間)とダイニングキッチンを分断することです。
必要長さとしては190cmほどです。
そしてこちらが新居のLDK間取りです。
こちらでもリビングとダイニングキッチンを分断したいのですが、必要な長さが約240cmに増えています。
つまり、190~240cmの長さ変更に対応できるベビーゲートがある場合は購入を検討する価値あり、となります。
ベビーゲートの選定
長さ以外のベビーゲートへの要望もまとめておきます。
今回のベビーゲートの選定条件
190~240cmをカバーできること
自立でき、固定するのに壁に穴を開ける必要のないもの
LDKを分断するので、出入り用の扉がついていること
楽天にてベビーゲートで検索すると本当にたくさんの商品が出てきますが、その中で上の条件に当てはまり、購入したのがこちらの商品です。
全長に関しては要望を満たす商品がたくさんありましたが、扉付きかつ壁に穴開けが不要な商品は中々見つかりませんでした。
こちらの商品は最大全長が240cmであり、一条の家の場合は2.5マスまでならカバーできると思います。
3マスの空間は少しカバーしきれない部分が出てくる思いますが、子供が通れる程の隙間は空かないのではないでしょうか?。
一条の家の3マスは91cm×3で273cmです。壁の種類にもよりますが内寸は250cm前後だと思われます。
購入したベビーゲートの残念なポイント
このベビーゲートのデメリットは、ズバリ金額の高さです。
購入しておいてなんですが、18800円は高いと思います。
しかし、ポイント還元率は比較的高めなので、楽天で購入する場合はお買い物マラソン等のイベントと組み合わせることをオススメします。
サイズの大きいベビーゲートは金額が高めです
購入したベビーゲートの良かったポイント
こちらが実際に賃貸に設置した様子になります。
設置してから良かったと気づいた点が2つあります。
良かったポイント
スタンドがしっかりしている(倒れたことはありません)
慣れると扉の開け閉めは非常に簡単かつ、子供では開けられない仕様
まとめ
・家づくり中の買い物のコツは、賃貸・新居の間取りをそれぞれ見て商品に必要な仕様を明確にすること
・おくだけとおせんぼ おくトビラLサイズは最長240cm、自立可能、扉付き